“投資家”桐谷さん75歳、段ボールだらけの部屋　株主優待生活で「たくさん未開封の宅急便」
桐谷広人氏 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　株主優待だけで生活する投資家“桐谷さん”ことタレントの桐谷広人氏（75）が10日、自身のXを更新。連日多忙だったこともあり、部屋が片付けられず段ボールだらけになったと報告した。


　Xでは部屋の写真も投稿しながら「6日夕方、懇親会。8日ラジオ出演の後打ち上げ。9日先月新聞のインタビューに応えた記事の打ち上げ。その間、ゲラチェックなどで多忙でした　写真左は7日に届いた宅急便7つ。1番下はロマンティックプリンセスのワゴン。その上2つがシャインマスカット(写真右)。8日9日も複数の宅急便が届き大忙し」と説明。

　続けて「写真は7日に宅急便が届いて葡萄2箱だけを台所に持っていった後の玄関の写真。写真右の茶色の戸は物入れ。次の白色が下駄箱。その向こうにちょっとだけ見えているのが、7日に届いた品。中央のあたりに、たくさん未開封の宅急便　先月29日に大物ゲストを迎えて対談したので残りはリビングへ移動済み」と伝えた。


　桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。資産は5億円超とされる。
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