今回は、同局系秋の新ドラマに出演する俳優陣をはじめ、総勢12人のゲストが集結。
最初のゲームは、身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのかを予想する新感覚の目利きゲーム「サイズの晩餐」。1問目は「粉チーズ容器の丸穴にパチンコ玉は入る?入らない?」。普段見慣れているはずの粉チーズ容器の穴も、改めてサイズ感を問われると、悩んでしまう。チーム土曜ドラマの戸塚は「俺いつもこっち使うなぁ…」と反対側の半月穴ばかり使ってきたことを後悔。その横で怪しい動きを見せる京本に、MC・藤森が「不正行為です!」とイエローカードを出す。
さらに、チーム日曜ドラマの光石はなぜか手相でサイズを予想し、ジェシーもせいやもボケまくる。正解VTRでは、全員で「入れ!」「入るな!」と大絶叫。衝撃の結果に、納得いかない戸塚が「こんな番組だと思わなかった!」と猛抗議する。
2問目「体操競技の吊り輪にラグビーボールは通る?通らない?」には、元ラグビー日本代表・田中史朗が登場する。正確無比なスクリューパスで、吊り輪にボールを通せるか。「ウソでしょ!?」「ヤダヤダヤダ!」と、一同大興奮の結末を迎える。
続いて、VTRに隠されたダジャレを見抜く早押しクイズ「ダジャレッドカーペット」で対決する。「先生の出身地を知りたがる生徒たち」「土俵脇で泣きだす赤ちゃん」「白い服で進んで行く集団」など、これらのVTRの中に一体どんなダジャレが隠れているのか。及川と稲葉の大激戦に、「すげぇ!」「かっこいい!」とスタジオは大盛り上がり。佐野は「できないっす!」、桜田は「難しくてついていけない!」と頭を抱えるものの、徐々に“ダジャレ脳”が出来上がり、怒涛の巻き返しを図る。問題VTRには、荒川(エルフ)、タイムマシーン3号、もう中学生が登場する。
最終対決は、床に描かれた図形の上を一筆書きになるように歩いて進む脳トレゲーム「一筆書きトレイン」。制限時間は90秒。答えが分かったら、チームで縦一列になって電車に成り切り、図形の上をスタートからゴールまで一筆書きで進む。問題が出されるやいなや、ゆうちゃみが「行こっ!」と考える間もなく見切り発車。
一方、佐野も「俺わかった!」とついに覚醒。「マジ!?」と驚く田中と桜田を引き連れ、自信満々に発車する。果たして成功なるか。