2024年12月の“京丹後市編”以来、2回目となる京都出張ロケ。
一行は地元のおいしい食材がそろう農産物直売所「五里五里市」でショッピング。簾氏が代表的な京野菜「万願寺とうがらし」や城陽市の特産品である梅干しをゲットするかたわら、「アイスを見てみましょう!」と宇治抹茶味のアイスをちゃっかり買い物かごにインするDAIGO。「ゴリゴリ(五里五里)行っちゃいましょう!」とウキウキな様子。
調理シーンは屋内のレストランのほか、緑に囲まれたバーベキュー場でも収録。開放感たっぷりの屋外スペースでは、茶葉を使って手軽に作れる香り高い燻製料理や、手軽にできる3種のホットサンド、バーベキューのお肉に合う洋風だれ・タプナードなどを調理する。
また、ロケ恒例の試食タイムには簾氏、紫藤氏、河野氏が参加し、炭火焼きコンロで焼いた肉や野菜を楽しむ“バーベキューパーティー”を開催。絶妙なタイミングで肉をひっくり返す紫藤氏のプロ技にDAIGOは感激。「僕がバーベキューをやるときは、紫藤先生に来てほしい!!」と熱烈にリクエストする。
ロケではしゃぎまくったDAIGOは収録後、「今回のロケのように、童心に帰る瞬間はあるか」と問われると、「青春系の映画を見たり、子どもの頃によく食べていたものを口にする時」と回答。「フライドポテトを食べると塾帰りを思い出すし、『梅スッキリ』を食べると小学6年生の頃たくさん食べてたな~と懐かしくなります。食で、あの頃がよみがえりますよね…」と語る。
また、今回挑戦した中でのイチオシ料理について、バーベキューの肉に使用した洋風だれ・タプナードを猛プッシュ。「人生で初めて食べましたが、とてもおいしかった!バーベキューに誘われた時に『俺タプナード持ってくわ』って言えたらかっこいいじゃないですか!『何それ』って言われたい(笑)」とひそかな願望を語った。また、「時代はタプナードだよ!」「来るんじゃないですか!?タプナードの時代が」と熱弁した。