連日、講演会などで大忙しの桐谷さん。仕事の一部を明かし「写真左は8月23日の日経新聞の全面広告『株主優待企業』特集。株主優待について私に電話取材がありました」と説明。
続けて「普通、新聞の取材は謝礼がありません。しかし、この時は多額の謝礼を頂き、広告もよく集まったということで9日の夜一席設けて頂きました(写真はデザート) 長生きしてるといいことありますね」と喜んだ。
桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。資産は5億円超とされる。