WEB予告内では、撮りおろしナレーションと共に、アニメの最新映像を見ることができる。当時放送されていた『仮面ライダー』(1971年~1973年)の次回予告を彷彿させるナレーションになっており、今後の話数もすべて神谷が担当。同時にナレーション収録時に撮影された、仮面ライダー1号のお面を被った神谷浩史の写真も公開となった。
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』は、40歳になっても本気で「仮面ライダー」になろうとしていた主人公の東島丹三郎(とうじまたんざぶろう)が、その夢を諦めかけた時、世間を騒がす「偽ショッカー」強盗事件に巻き込まれるストーリー。「仮面ライダー」を愛しすぎる大人たちによる“本気の仮面ライダーごっこ”が描かれている。