アニメ『鬼滅の刃』の登場キャラ・冨岡義勇、胡蝶しのぶのufotable描き下ろしイラストが公開された。腕組みをする冨岡、笑顔の胡蝶が描かれた2ショットの一枚になっている。 これは、マチ★アソビ vol.29開催を記念して、冨岡、胡蝶の眉山描き下ろしイラストが公開されたもの。ufotable公式Xでは「18日(土)マチ★アソビvol.29より新規グッズ、ドリンクもお届けします。徳島にお越しの際は、ぜひufotable関連店舗にお立ち寄りください」と呼びかけている。 これにファンは「このコンビ大好きー!」「しのぶさんのこの笑顔が永遠であってほしい」「あのさあのさあのさイケメンすぎますよね、失神します。腕組み最高です」「義勇さんのこの角度はたまらんね」などとと反応している。 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作で、大正時代の人喰い鬼の棲む世界を舞台に、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため<鬼殺隊>へ入隊し、家族を殺した鬼を討つ姿を描いた物語。コミックスの全世界累計発行部数は2億2000万部を突破している。 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、大きな話題となり、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。全世界での興行収入は約517億円を突破するなど社会現象となった。 その後、ゲーム化や舞台化もされ、2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月~6月に「柱稽古編」が放送。そして劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作され、『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』では、炭治郎たち“鬼殺隊”が鬼の根城<無限城>を舞台に、宿敵・鬼舞辻無惨、上弦の鬼との最終決戦が描かれる。