実はかねてより「『じゅん散歩』に出たい」と公言していたというディーンは、さらに「永遠のライバルはジュンジ・タカダだと勝手に言わせていただいていました」と明かす。そんな常に熱い視線を注いできた高田と、東京・池袋を舞台についに念願のスペシャル散歩へ赴く。
21日の放送は、池袋・東口を散歩。サンシャインシティを訪れた高田とディーンは、アパレルショップや雑貨店が並ぶショッピングエリアを散策する。スヌーピー専門店では、かつてスヌーピーのタオルを肌身離さず持っていたというディーンの幼少期の意外な素顔が明かされる。またディーンが昔、母に連れていってもらったという思い出のサンシャイン水族館へ向かった2人は、飼育員の説明を受けながら海の生物に興味津々。夢中になるディーンは飼育員を質問攻めに。また屋外エリアでは、まるで空を飛んでいるように泳ぐペンギンが見られる展示を楽しむが、高田はいつの間にか水槽の奥に見えるあるものに夢中になる。
そして22日の放送では、高田とディーンは池袋・西口へ。中国食材店では、ディーンのお気に入り食材や思い出の味を発見する。実は中華圏で芸能界入りしたというディーンから意外な経歴が語られ高田は驚く。そんなディーンは日本語以外に中国語、英語が堪能で、発音のいい中国語を聞いた高田は「うまいね!」と感心。
【ディーン・フジオカ コメント】
日本で仕事を始めてから、『じゅん散歩』にゲスト出演するというのが自分の目標の1つだったので、10年かけてかなえることができました。高田さんのやる気があるのか分からないテンションは、見ていて面白いですよね!「やるぞ!」と気合を入れてやり遂げる人ももちろんかっこいいんですけど、「えー? やるの?」みたいなやる気のない感じを見せながら、すごい結果を出す人のかっこよさもあるじゃないですか。そんな男の憧れみたいなかっこよさをジュンジ・タカダに抱いていたので、今回ご一緒できて、すごくうれしかったです。池袋は最近ちょっとご無沙汰していて今回久々に来ましたが、いろんな文化が混ざり合っていて、いいですね!この独特の雰囲気がこの先も消えないといいなと思います。そこが池袋の魅力だと思うので。
【高田純次 コメント】
ディーンさんはイケメンで気さくだね!イケメン度合いで言うと、俺が100としたら95くらいはいくね!これまでは90までしかいなかったから、かなりポイント高いよ。それでいて、知識の幅も広い。英語、中国語、日本語も話せるし。俺なんか「ハワユー?」「グッドバイ」くらいしか知らないよ。