赤西仁、18年ぶりの日本ドラマ出演に反響　Netflix『匿名の恋人たち』メロい姿を静止画で堪能
高田寛（赤西仁）＝Netflixシリーズ『匿名の恋人たち』独占配信中 画像（1枚）
　動画配信サービス「Netflix」で16日より配信がスタートしたNetflixシリーズ『匿名の恋人たち』。俳優・小栗旬が13年ぶりの王道ロマコメ作品に主演するのと並んで、配信前から注目を集めていたのが、赤西仁の18年ぶりの日本ドラマ出演。
“令和のロマコメ”でもその色気は健在で、SNSでは歓喜の声が続出している。

　本作は、人に触れることができない“潔癖症”の製菓メーカー御曹司・壮亮役（小栗）と、視線恐怖症を抱える天才ショコラティエ・ハナ（ハン・ヒョジュ）という、恋には不器用すぎる二人が、少しずつ距離を縮めていく姿をコミカルに描く。

　アイドルグループのメンバーとして、またドラマ『ごくせん』『anego-アネゴ-』（2005年）などで俳優としても活躍し、平成時代の女性たちの心を鷲掴みにしてきた赤西。そんな彼が日本のドラマに出演するのは、主演を務めた『有閑倶楽部』（2007年）以来、約18年ぶり。

　本作で赤西が演じるのは、壮亮の唯一の理解者である親友・高田寛。一見ワイルドな風貌ながら、女性にはとことん優しい“THE・モテ男”なジャズバーのオーナー。ヒロイン・ハナもひそかに想いを寄せる存在で、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーン（中村ゆり）とは訳ありな関係。誰から見ても完璧に思える彼だが、実は“不眠症”という人に言えない生きづらさを抱えており、赤西はその繊細な内面を、色気たっぷりに表現している。

　SNSでは、「なんで赤西仁ってずっとかっこいいの？役も最高だし本人もかっこいいし、神ドラマ！」「まじでえぐい、KAT-TUN世代の人たち気をつけて！平常心じゃ見られないよ、カッコ良すぎて息止まる」「赤西仁のメロ男役間違い無し」「41歳とか信じられない。あの頃のまますぎて思わずドラマ一時停止した」など、赤西の久々の登場に歓喜の声が続出。

　公開された場面写真は、髪を掻き上げた瞬間、朝食シーン、バーで酔いつぶれたアイリーンに向けるまなざし、凛々しい剣道着姿、ベッドに倒れ込んだ姿からは、思わず目を奪われるような色気があふれ出す。静止画でもファンを悶絶させること必至だ。


　平成で赤西仁に恋をした女子も、令和で初めて赤西仁と出会う女子も、本作でカムバックした彼の魅力を本編で堪能してほしい。
編集部おすすめ