9人組グローバルグループ・&TEAMが、28日に韓国1stミニアルバム『Back to Life』をリリースし、韓国デビューする。それに先立って、トラックリストが公開された。


 &TEAMは、“Japan to Global”を実現するための、新たな一歩として、28日に韓国デビューすることが決まっている。韓国1stミニアルバム『Back to Life』は、&TEAMのアイデンティティであるオオカミの持つ、本能的で挑戦的な精神を表現した最新作となる。挫折や試練に直面しても常に本能的に未来に向かって前進し続ける少年たちの成長が描かれた本作品は、幅広い音楽性に挑戦した意欲作となる。

 今回はTracklistが公開され、タイトル曲として「Back to Life」、収録曲として「Lunatic」「MISMATCH」「Rush」「Heartbreak Time Machine」「Who am I」の計6曲が収録されることが発表された。タイトル曲「Back to Life」のクレジットには、&TEAMの誕生からともにしているSoma Gendaを筆頭に、Arcangel & Bad Bunny「La Jumpa」、Feid & Young Miko「Classy 101」、YoungBoy Never Broke Again「Kacey Talk」などのグローバルヒット曲に参加しラテン・グラミー賞候補に挙がったプロデューサー兼ソングライターのJULiA LEWiS、さまざまなアーティストとコラボレーションしてきたプロデューサーのTyler Spry、Scotty Dittrich、Mick Cooganなど世界的なヒットメーカーたちが名を連ねた。

 また、「Heartbreak Time Machine」には、世界的なヒット曲「I Like Me Better」など、Lauvの数多くのヒット曲を手掛けてきたMichael Matosicが作曲に参加していることが明らかになった。韓国デビューを飾るに相応しい錚錚たる制作陣に期待が高まる。

 なお、22日午後6時にはHighlight Medley、27日午前0時にはタイトル曲「Back to Life」のMV Teaser、同日午後6時にはMVが公開される予定。
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