史上初となる「2026ミス・インターナショナル東京大会」開催、初代東京グランプリ・18歳の高橋怜愛さんら上位3名が日本大会へ選出決定
ミス・インターナショナル東京代表 画像（1枚）
　世界三大ミスコンテストのひとつで、65年以上の歴史を誇る『ミス・インターナショナル』。10月12日に東京・多摩センターのKDDIリンクフォレストにて、同コンテスト史上初めてとなる東京大会が開催され、「ミス・インターナショナル東京代表」が決定した。


　会場は、未来的な施設と自然が融合したKDDIリンクフォレスト。ステージに立つファイナリストたちは、まるでその場の空気を包み込むような圧倒的なオーラを放ち、来場者を魅了した。

　第1位 初代東京グランプリ「2026ミス・インターナショナル東京代表」に選出されたのは、身長167cmの18歳、大学生の高橋怜愛（たかはし・れいな／※高＝はしごだか）さん。堂々とした自己表現と内面のバランス、さらには凛とした強さが高橋さんの魅力を際立たせ、見事にミス・インターナショナル東京代表に決定。動じることなく、他を引き寄せる圧倒的な存在感を示し、誰もが納得の結果となった。

　第2位「2026準ミス・インターナショナル東京代表」は、身長166cmの18歳、高校生の柏木すみれ（かしわぎ・すみれ）さん。 最年少ながら、柏木さんは自立した芯の強さと知的な魅力を発揮。彼女の思いやり深い人柄も強く印象に残り、準ミス・インターナショナル東京代表として、その名を刻むこととなった。

　第3位「2026準ミス・インターナショナル東京代表」は、身長170cmの26歳、声楽家の小鳥遊ゆう(たかなし・ゆう)さん。圧倒的な自信と表現力を持ち、落ち着きのある精神力と他者への配慮が高く評価された小鳥遊さん。彼女の努力と継続的な研究の成果が、見事に3位という栄誉を手にする結果に繋がった。

　「ミス・インターナショナル東京代表」に選ばれた3名は、12月9日に実施される「ミス・インターナショナル日本大会」に出場する。
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