俳優の本島純政が、きょう23日発売のファッション誌『CanCam』12月号(小学館)の連載「今日はキミと、もぐもぐ記念日」に登場する。

 本島は、2023年に俳優デビューし、『仮面ライダーガッチャード』の主人公役で話題を呼んだ。
以降も次々と話題作に出演し、今期は『UNREAL-不条理雑貨店-』『君としたキスはいつまでも』『スクープのたまご』のドラマ3本に出演している。

 本島さんは、自宅でスイーツを手作りするほどの“甘党男子”。最近は、ピスタチオスイーツにハマっているそうで、今回は「ピスタチオとフランボワーズのマカロンパフェ」を堪能する。ムーディーな雰囲気がただよう会員制のパフェバーで、本島の甘いもぐもぐ顔を披露する。

 昔からスイーツが大好きな本島は、『仮面ライダーガッチャード』の役作りがきっかけで料理にハマり、体型キープのために自分でスイーツも作るように。「普段はゼロカロリーの甘味料を使ってノンオイルでスイーツを手作り。2週間に1回だけチートデイと決めて、気になっていたスイーツやアイスなどを食べて、至福の時間を味わっています」と明かす。

 普段から体型維持にストイックだからこそ、今回の撮影を楽しみにしていた本島。パフェを前に「待ちきれない!」とばかりにソワソワするキュートな表情や、スプーンをそっと口に運ぶ美しい横顔など、神カットをたっぷりと撮り下ろし。「パティシエの方が目の前でスイーツの話をしながら作ってくださり勉強にもなりました。今まで食べた中で断トツでおいしくて、雰囲気も相まって刺激的な1日でした(笑)」と語った。

 本島が同誌に登場するのは、約1年ぶり。
インタビューでは、出演中のドラマの裏話を交えながら、さまざまな役を演じる幸せや楽しさを明かす。俳優として飛躍を続ける中で、貫いてきた芝居に対するスタンスとに迫る。

 さらに、スイーツにまつわる母とのすてきな思い出や、「好きな人ができたら、何を作ってもらいたい?」といった恋愛トークなど、気になる話題も掲載する。
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