フリーアナウンサーの関野浩之が22日、インスタグラムのストーリーズを更新。きょう23日に行われる「プロ野球新人選手選択会議」(以下/ドラフト会議)に向けた意気込みをつづった。


 関野は、2009年から「ドラフト会議」の司会を担当。唯一無二の美しい低音でのアナウンスで、パンチョ伊東(伊東一雄/2002年死去)さんの名調子を“塗り替え”、今や現代ドラフトの声として多くの人に親しまれている。

 関野はこの日の投稿で、しっかりまとめられた今年のドラフト会議の資料の写真とともに「ひとりでも多くのプロ野球選手が誕生することを願って」とつづり、「プロ野球ドラフト会議の準備が整いました。今年も司会・指名アナウンスを精一杯務めます。どうぞよろしくお願いします」と意気込んだ。
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