Snow Man佐久間大介、声優の“職人技”をリスペクト　自身も「恥じないように全力で演技を」
『ブレゲ』250周年記念「クラシック」コレクション新作発表会に登壇した（左から）グレゴリー・キスリング氏、佐久間大介（右）（C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　9人組グループ・Snow Manの佐久間大介が23日、都内で行われた高級時計ブランド『ブレゲ』250周年記念「クラシック」コレクション新作発表会に登壇した。

　かねてからプライベートでも愛用するほど同ブランドの大ファンだったという佐久間はCEOのグレゴリー・キスリング氏の新作プレゼンテーションも客席から聞き入り、実際に職人や技術、歴史を間近で学んだ。


　これにちなみ佐久間は職人並に夢中になっていることを聞かれ「日本のなかでも職人技といわれた声優に力を入れておりまして」とし、「声優さんって今まで、少し前まで顔を出さず、声だけでの演技を求められていた職人と言われていた方たち。今すごく注目されていて、表にでることもあるのですが声に演技をする技術だけは止まらない」とリスペクト。

　自身も声優として活動することで「ハンパなく難しいなと日々、いろいろなアフレコを体験させていただいているんですけど、そこに対する声優業への想いややっぱりプロとして作品に参加させていただいている分、恥じないように全力で演技をさせてもらっています」と真摯に語っていた。
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