YouTuberのヒカルが19日、自身のYouTubeチャンネル離婚で離婚を報告した。ヒカルは今年5月に実業家の「進撃のノア」との結婚を発表したばかりで、約6ヶ月で結婚生活に幕を下ろした。

 ヒカルはノアととも出演した動画で「ちょっと皆さんに、僕たち2人から報告があります。ずっと報告をしてばっかりなんですけど、これが最後になるので聞いてください。まず結論から言いますと、離婚しました」と報告。続けて「言葉を選ばずに言うと、最初から最後まで僕がずっとかき乱し続けて、ちゃぶ台をひっくり返し続けた結果こうなりました」と明かした。

 ノアも「結婚したことによって、私の存在があることで、どんどんヒカル君が違う方向に行っているんじゃないかみたいに思うことはあった」と本音を明かした。

 さらにヒカルは「結婚してたら自分の今までやっていた自由なところがもう全部なくなって。これだったら本当にやりたいことが全部できないっていう状態。正直、生き苦しかったっていうのがやっぱこの数ヶ月間」と結婚生活を振り返った。

 その後も二人は結婚生活で感じたことを語り合い、ノアは「結婚は向いてない多分。うちらは親友ぐらいがいい」と語ると、ヒカルも「それは確かに。難しいなっと思いましたね。結婚って。0日婚とかよくないなって思いましたね」と語った。

 ヒカルは今年5月31日、自身のYouTubeチャンネルでノアと“交際0日婚”したことを報告。しかし、9月に「夫婦がお互いの合意のもとで配偶者以外の異性との性交渉や恋愛関係を認め合う結婚の形を指します」として「僕たちは“オープンマリッジ”として生きていきます」と宣言。大きな反響とともに物議を醸す結果となっていた。

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