身長168cmのミス・ユニバース・ジャパン2025日本代表・橋本佳央理さんと美馬寛子ナショナルディレクター、2026年度応募者に向け特別レッスン実施　世界大会までの経験・心境を語る
ミス・ユニバース・ジャパン2025日本代表・橋本佳央理さんと、ナショナルディレクターの美馬寛子氏が特別レッスンを開催 画像（1枚）
　ミス・ユニバース・ジャパン2025日本代表・橋本佳央理さんと、ナショナルディレクターの美馬寛子氏が25日、2026年大会に向けて書類応募した候補者を対象に特別レッスンを開催した。

　このレッスンは、2025年11月21日・世界大会の開催地であるタイへの渡航を目前に控える橋本さんが、地方大会時代の体験や今の心境を語るトークセッションからスタート。
橋本さんは「当時は特にスピーチに苦労した。泣きながら練習したからこそ、今こうして自信をもって話すことができています」と振り返った。

　続いて、美馬ディレクターが登場。ヒールを初めて履くという候補者たちに対し、「どのように歩けば美しく見えるか」を実演を交えて伝授した。その指導を受けた参加者たちは「スタートダッシュを早めに切れた気がして嬉しい」「気持ちが引き締まる思いだった。これから地方大会レッスンを頑張って勝ち抜き、日本大会でまたここに戻ってきたい」と語った。

　なお、ミス・ユニバース・ジャパン2026年度は現在募集中。応募の締め切りは11月30日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
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