映画大ヒットを受け、二宮は「河内大和が売れてきた」と明かした。河内はこの言葉に笑いつつ、「ちょっとずつ。8番出口のおかげで、ちょっとずつですよ」とほほをほころばせ、「頑張ります、これから」と意気込んだ。川村監督が「CMとかドラマのオファーがいっぱい来てるって裏で自慢をされました」と暴露すると、二宮は「こういう作品が1個なければ、僕もそれこそ呼ばれてないところに呼ばれることも多くなったくらいですから、『8番出口の人』って言われることが多くなりましたよね」と河内に投げかけると、「僕は『8番出口』の象徴ですからね」と胸を張った。
また、話は河内がふだん声をかけられるようになったという話題に。河内は「顕著なのは、帽子被ってるとそこまでなんですけど、帽子とった瞬間ですよ。瞬間に『ああ…』って。おじさんが街なかにいると思わないですもんね」と街で出会った人に呆然とされると告白し、笑いを誘っていた。
この日は、地下通路で異変を探し、8番出口を求めて“迷う男”を演じた主演の 二宮をはじめ、まるで原作ゲームから飛び出してきたかのようなクオリティの“歩く男”を演じて大きな話題となった河内、さらに映画の世界観を作り上げた川村監督という、本作を象徴するキャスト・スタッフが再集結した。
本作は、2023年にインディーゲームクリエイター・KOTAKE CREATE氏が単独で開発し、累計170万ダウンロードを記録した人気ゲームが原作。無限ループする地下通路で“異変”を見抜き、脱出を目指すという異色のサスペンス・スリラー。今年5月には、第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション【ミッドナイト・スクリーニング部門】へ正式招待されたほか、第50回トロント国際映画祭【センターピース部門】、第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭【コンペティション部門】 、第30回釜山国際映画祭【ミッドナイトパッション部門】への出品が続々と決まり、海外の観客をも巻き込んで、世界中で大ヒットしている。日本国内では、8月29日の全国407館(IMAXを含む)での公開から3日間の興行収入が2025年公開の実写映画1位を獲得。そして、11月8日までの公開72日間で、興行収入50.7億円を突破し、日本でも“異変”級の大ヒッ
トを続けている。
MCは荘口彰久が務めた。
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