本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ)が、遺品整理会社の仲間たちと共に、ときに孤独死した人の特殊清掃や遺品整理から、依頼主と直接向き合う生前整理まで、さまざまな事情を抱えた家族に寄り添っていく、心温まるヒューマンドラマ。
きょう放送の第5話では、第3話で強烈なインパクトを残したゆずはの母(雛形あきこ)が、再びHeaven’s messengerを訪れる。毒親っぷりに拍車がかかり、娘のゆずはをまたしても苦しめる。八木は、「ゆずはの心がとても揺れ動く回となっています。同時にゆずは自身が、自身の殻を破って大きく変化し、成長する回でもあると思います」と語る。
■八木莉可子コメント
――八木さんが思う『終幕のロンド』の魅力を教えてください。
いろんなカタチの愛が描かれているところにあると思います。誰かが誰かを想う気持ちが描かれていて、そのカタチはさまざまであれど、観ている自分も大切な人とのことを今一度考え直す機会になるな…と。そして明日が、1秒先が、必ずしも存在するわけではない、と教えてくれるお話でもある気がします。私自身台本を読んでいて、生きているうちに伝えなきゃいけないこと、今生きられていることの貴さなどを再確認させていただいた気がします。
――これまでの放送を終えて、周囲の反応・反響はいかがですか?また、ゆずはを演じるにあたり、意識していることがあればお教えください。
いろんな方に反響をいただいています!特に、『終幕のロンド』は、いろんな世代の方が観てくださっている感覚があります。若い人から大人の方までいろんな方から感想をいただいて、とてもうれしいです。ゆずはを演じるにあたり意識したことは、ゆずはの持つ二面性です。先天的に持った感性の豊かなゆずはと、後天的に持った周囲を警戒したりコミュニケーションを取るのに抵抗があったり、相反する二面性をどちらも大切にしたいな、と思いながらお芝居させていただきました。それと、話が進むにつれ、そのゆずはの二面性が少し和らいでいくところにも注目してもらえるとうれしいです。
――撮影現場でのエピソードお教えください。
大先輩もたくさんいらっしゃる現場でしたが、本当にアットホームな空気が絶えず流れているすごく素敵な現場でした。撮影の合間には、Heaven's messengerのみんなで椅子に座って和気あいあいとお話をして、そのあたたかさがドラマ本編にも映っている気がします。草なぎさんが自分のお気に入りの古着をたくさん現場に持って来てくださって、一枚一枚、その古着のかっこいいポイントを塩野さんと長井さんと小澤さんと私に教えてくださった時もありました。
――撮影を乗り切る八木さん自身のリラックス方法を教えてください。最近の楽しみなど…。
私のリラックス方法は、自然を見ることです。
――5話の見どころ・視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします!
5話は、ゆずはの心がとても揺れ動く回となっています。同時にゆずは自身が、自身の殻を破って大きく変化し、成長する回でもあると思います。ぜひその姿を見届けていただけると、うれしいです!
※「草なぎ剛」のなぎは、正しくは弓へんに前の旧字体その下に刀

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