ティーン誌No.1雑誌『第29回ニコラモデルオーディション』グランプリ5名が専属モデルデビュー、事務所無所属の一般応募からの合格者も

　ティーン世代の女の子のためのNo.1ファッション誌『ニコラ』（新潮社）の専属モデル(＝通称ニコモ ※正しくは「モ」は丸囲み文字)を決める「第29回ニコラモデルオーディション」において、常磐真海（中2）、野澤しおり（中2）、葵かんな（中1）、大森ひかる（中1）、畠桜子（中1）の5名のグランプリが最新号『ニコラ』12月号にてモデルデビューを果たした。

　『ニコラ』は1997年創刊、今年で28周年を迎える、すべての女の子をかわいくするファッション雑誌。ファッション、ビューティー、学校ネタ、芸能を中心に、中高生の毎日が楽しくなるコンテンツを発信している。ニコラ専属モデルは現在中1～高1まで27名が在籍しており、ドラマ、映画、バラエティでも活躍中。ニコラモデルOGには、新垣結衣、川口春奈、池田エライザ、藤田ニコル、飯豊まりえ、永野芽郁、清原果耶、林芽亜里などがいる。

　今年5月から応募スタートした同オーディションにおいて、全国から集まった応募総数5242通より、『ニコラ』12月号（10月31日発売）にてグランプリ5名が発表された。去年に引き続き誌面にて読者投票も行われ、グランプリは、ドラマ出演等で活躍している野澤しおりと畠桜子、昨年度オーディションのファイナリストで、1年間専属読者モデル「ニコラガールズ」としての活動を経てリベンジを果たした葵かんなと大森ひかる、事務所無所属の一般応募からの合格となる常磐真海。次世代を担う5名は、ニコラを中心に様々なメディアで活動していく予定となっている。

　また、ファイナリストの中から惜しくもグランプリを逃した数名が「ニコラガールズ賞」に選出される。専属読者モデルとして1年間のニコラPR活動を行う予定。昨年度のニコラガールズのうち、今年は3名がファイナリストとして選出され2名がグランプリとなった、こちらも期待の新人が集まる賞だ。二コラガールズ賞は『ニコラ』1・2月合併号（12月1日発売）にて発表される。

【グランプリ5名のプロフィール】
■葵かんな（あおい・かんな）
2012年4月5日生まれの13歳。中学1年生。160cm。埼玉県出身。チャーム所属。ニコラガールズ出身。
とにかく元気なハッピーガール。小学3年生でニコラを初めて読んで以降ニコモへの憧れを持ち続け、ニコラガールズの活動を経て3度目のチャレンジで合格。ニコラ愛はピカイチ。夢は世界で活躍するモデル。
「感謝の気持ちを大切に、笑顔とハッピーを届けられるニコモになります！」（ニコラ12月号本人コメントより）

■大森ひかる（おおもり・ひかる）
2012年8月6日生まれの13歳。中学1年生。157cm。北海道出身。MA PROMOTIONS所属。ニコラガールズ出身。
ちょっと不思議なオーラについ目を惹かれる道産子ガール。姉妹誌ニコ☆プチのオーディションに挑戦するも叶わず、リベンジとして2回目の挑戦で合格。ニコラとしても個性を発揮し人気を獲得。
「ニコラガールズで学んだことを活かして全力でがんばります！」（ニコラ12月号本人コメントより）

■常磐真海（ときわ・まうみ）
2011年11月9日生まれの13歳。中学2年生。158cm。千葉県出身。無所属。
おっとりした雰囲気ながらうちに秘める熱さは無限大。ガールズグループに憧れダンス歴は10年。知人の紹介で応募し初挑戦にして合格した期待の新星。等身大な次世代ファッションリーダー。
「自分らしさを大切にして頑張ります！」（ニコラ12月号本人コメントより）

■野澤しおり（のざわ・しおり）

2011年5月9日生まれの14歳。中学2年生。155cm。千葉県出身。アットプロダクション所属。
真面目でポジディブな頑張り屋。ピアノはテレビ出演したほどの腕前。ドラマ等で女優としても活躍しており、交流のあるニコモの稲垣来泉や梨里花に続きたいと2回目の挑戦で見事合格。モデルとしての活躍にも注目。
「これ着たい！ニコラを買いたい！と思ってもらえるよう精一杯頑張ります！」（ニコラ12月号本人コメントより）

■畠桜子（はた・さくらこ）
2013年2月1日生まれの12歳。中学1年生。161cm。福島県出身。スターダストプロモーション所属。
透明感抜群なおしゃべり好きの文学少女。幼少期よりおしゃれが好きで今回初挑戦にして合格。ギャップ満載な明るい性格が魅力で。将来の夢はモデルと演技の二刀流。
「読者のみなさんにおしゃれの楽しさ、そして元気を届けられるようなニコモになりたいです！」（ニコラ12月号本人コメントより）