タレントのあのが、20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。俳優の田中みな実(38)と共に、互いの「シール帳」を持ち寄りシール交換を楽しむ様子を紹介した。


 「シール帳」とは、気に入ったシールを収集し、台紙に貼り付けて保管するためのノートやファイルのこと。コレクションを楽しめるだけでなく、友人との交換によるコミュニケーションツールの役割も担い、近年子どもたちの間を中心にリバイバルブームとなっている。

 あのちゃんは以前からシールを集めることが好きだったそうだが、本格的にシール帳を始めたのは昨年。その冊数は現在7冊ほどまでになり、シール帳に“ハマる”私生活をのぞかせた。

 お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレス(34)からもらったという「おじゃる丸」のばんそうこうや、わかさ生活『ブルーベリーアイ』のキャラクター・ブルブルくん、ピンクの水が入ったシール、歯のシールなど、あのちゃんの世界観満載のシールを紹介しながら、田中とトレードを楽しんでいた。

 あのちゃんは、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(32)とシール交換をしたこともあるようで、好きなシールを選んだ田中に対して「粗品と同じ趣味してる」とコメント。田中に向けて粗品とシール交換することを勧めていた。

 この動画に対して、ファンからは「なんだこの癒し空間は」「2人がシール交換してるだけでかわいい」「やっぱり保健室の先生と生徒すぎる。落ち着く」「大人のシール交換って、焦点が“シール本体”じゃなくて“交換すること”だから面白い 笑」「可愛いが詰まってる」「シール交換ってこんな大量にするものなんだwwwww 大人のシール交換楽しすぎる」「粗品と田中みな実のシール交換は見たすぎる笑」など、さまざまなコメントが寄せられている。
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