幻冬舎の編集者である箕輪厚介氏が16日、自身のXを更新。光文社を訴えることを明かした。


 箕輪氏は「Flashで知られる光文社の前で撮影してたら、許可取ってないだろと怒られ追い出されました」と言うコメントとともに、音声を公開。「盗撮集団の、どの口が言ってんの?」と怒りをあらわにした。

 この投稿の約1時間後、箕輪氏は再びポストを投稿。「光文社訴えました!」と伝え、「その報告動画撮ってたら追い出されました。人を盗撮して金を稼いでる光文社が、会社前で動画撮っただけで抗議してくる。やばくない?」と再び怒りをあらわに。

 さらにポストを連投し、「週刊誌を訴えることによって、さらなる嫌がらせを受けると思います」と覚悟を明かし、「ただ、それを恐れて週刊誌を放置してきた現状があいつらを暴走させてると思うので、僕が訴えます。動画も公開します」と宣言。「人の私生活を食い物にするクソビジネスを終わらせます」と強い意志を明かした。そして「応援よろしくお願いします」と呼びかけると、実業家などが応援のコメントを寄せている。
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