本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。
MOON CHILDの名曲「ESCAPE」は、1997年に発売され、同局系ドラマ『FiVE』(1997年4月期)の主題歌として大ヒットした。当時、オリコンシングルチャートでも1位を記録。40歳以上の世代には楽曲「ESCAPE」の鮮烈なイントロのメロディーは強い記憶として残っている。発表から四半世紀を超えてもいまだに愛され続けるまさに“伝説の名曲”である。
同楽曲を作詞作曲したササキオサムは、ロックバンド・MOON CHILDのみならず、音楽ユニット・SCRIPT、Ricken’sのボーカリスト・ギタリストや、劇伴作家としても活動を行っている。2023年にはバラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)のカラオケ企画に出演。その卓越した歌唱力と優しい人柄のギャップで大きな話題となり、その後も度々同番組に出演している。
今回、ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の制作陣に、楽曲「ESCAPE」のファンが多く、「元祖『ESCAPE』であるササキオサムさんと『ESCAPEコラボ』がしたい!」という思いから、俳優として出演をオファー。ササキにとって本格的なドラマ出演・演技への挑戦は初めてのことだったが、快く受け入れ、夢のコラボが実現することになった。
ササキが演じるのは、車で営業を回っているスーツ姿の男性役。
【コメント全文】
■MOON CHILD・ササキオサム
――今回オファーがきてどう思われましたか。
本当にびっくりしました。「なぜ僕に?」というのが最初の素直な驚きでした。
――お芝居は初めてでしょうか。
初めてです。しかもせりふがあることにも驚きました(笑)。
――お芝居してみてどうでしたか。
普段経験しないことがたくさんできて本当に楽しかったです。
――一番難しかったお芝居は。
いやいや、芝居というにはおこがましいですが…なるべく自然な姿をカメラに収めてもらうにはどうすればいいか、ってことに苦心しました。とにかくスタッフの皆さんに良くしていただいて、何とか乗り切れました。
――今回は『ESCAPE』つながりのご縁ということで、ササキさんにとって『ESCAPE』はどういった思い入れのある曲でしょうか。
僕の音楽人生の中で、皆さんに一番認知された曲で、本当に誇りを持って今でもちゃんと歌っている曲です。そういうご縁で声をかけていただけたのなら、本当にこの曲を作ってよかったなと思います。ありがとうございました!

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