同シリーズは、Fender Flagship Tokyoのために特別に企画されたプレミアムコレクション。レギュラーラインとは異なる独自仕様を採用し、一般流通モデルとは一線を画す特別な1本が展開される。昨年4月発売の第1弾ではJaguar、Jazzmaster、Jazz Bassの3モデル、同年7月の第2弾ではLollar製ピックアップを搭載したサテン仕上げのTelecasterが登場し、いずれも話題を呼んだ。
そして今回登場する第3弾は、Telecaster Thinlineをベースにしたモデル。バインディングを施したサテンフィニッシュのボディにマッチングヘッドを組み合わせ、さらにゴールドパーツを配することで、シックかつ華やかなデザインに仕上げられている。カラーはBlackとArctic Whiteの2色展開。
スペック面でも徹底したこだわりが込められており、ボディはセミホロウ構造のマホガニーバック/メイプルトップを採用。ピックアップにはSeymour Duncan SP90-1を搭載し、太くメロウなサウンドから煌びやかなリードトーンまでを幅広くカバー。近年SNSなどを通じて人気が高まるNeo SoulやCrossoverといったジャンルにもフィットする仕様となっている。
また、ネックには厳選されたローズウッド指板を使用し、9.5インチラジアス、ナロートールフレットを採用。Soft “V”シェイプによる自然な握り心地と高い演奏性が両立されており、長時間のプレイにも対応する快適な操作性が実現されている。


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