俳優の吉岡里帆が19日、都内の商業施設「KITTE」で行われたクリスマスイベント『WHITE KITEE』点灯式に登場した。クリスマスの予定を聞かれると毎年、健康診断(人間ドック)に行っていることを打ち明けた。


 今回のイベントのテーマは、「眩いばかりの白銀世界、大草原のクリスマス」。クリスマスと日本の冬景色が調和した空間に、本物のモミの木を使用した全長約13メートルの「シンボルクリスマスツリー」や「かまくら」をモチーフにした没入体験型のフォトスポットなどが登場し、イマーシブでフォトジェニックな白銀の大草原を表現している。

 この日の吉岡は、イベントテーマを意識した純白ドレス姿を披露し、「イルミネーションと光の世界の擬人化になるような、裏テーマが自分的にあります。ドレスのパールが全面的にあしらわれて視界がキラキラしております」とにっこり。

 クリスマスの予定を聞かれると「(世の中は)みなさんクリスマスはお出かけとか楽しいいイベントがあると思うのですが、クリスマスは毎年、健康診断、人間ドックに行っていて」と告白。

 理由としては「クリスマスは空いているということもあって行くように」と伝えると、照れながら「(今年は)大河ドラマの撮影があり…」と今年は2026年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の撮影があり行けないことを話した。
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