日韓合同制作のグローバルガールズグループオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』第6話が、きょう20日午後10時02分からU-NEXTで独占配信される。

 同番組は、i-dleのソヨン、Gaeko、RIEHATA、岩田剛典らメインプロデューサー4人のもと、日韓の参加者40人がグローバルに活躍するヒップポップガールズグループの誕生を目指すサバイバルオーディション。


 第5話では、初の脱落がかかった「プロデューサー新曲ミッション」後半戦の模様が配信された。抜群のプロデュース力を発揮した2チームが、“ベネフィット”の不利をも跳ね返し逆転勝利。初の脱落者としてミヤビ、サアヤ、ウララ、マユの4人が決まり、参加者たちは抱き合って涙の別れとなった。

 第6話では、新たなミッション「Trueバトル」がスタート。挑発で相手のメンタルを揺さぶりながらラップで競い合う、チーム対抗の“ディスバトル“が幕を開ける。スペシャル審査員として、aespaやカイ(EXO)の振り付けでも知られるダンサーのBada Leeが登場。岩田は「この番組ならではのチャレンジ」、Gaekoは「ケンカは盛り上がります」と、これまでとは一味違うパフォーマンスに期待を寄せる。

 一方、参加者たちは、準備段階から互いに火花を散らす。「めちゃくちゃイライラする!」「あの人とは一緒にできない!」と、思わず感情を抑えられない場面も。本番のステージでは「お人形だって?私が遊んであげるわ」「むしろあんたは奈落行き」「君はお姫様病末期」など、ユニークな挑発が次々に飛び交う。

 負けたチームの6人がその場で即脱落となる過酷なルールが、参加者たちの心に火を付ける。スジンが「すごく腹が立ちました」と怒りをあらわにすれば、リノは「息が詰まったような感じというか…」と言葉を詰まらせる。
スペシャル審査員のBadaが「今回のバトルやばくない?」と興奮するほどのステージが繰り広げられる。

 さらに、第4ミッションが「スペシャルプロデューサーの新曲ミッション」であることが明らかになる。一体、どんな大物プロデューサーが登場するのか。曲ごとにステージへ上がれるチーム数が限られる特別ルールのもと、生き残りをかけたバトルはさらに激しさを増していく。
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