お笑い芸人で作家の劇団ひとり(48)が、19日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(後9:00)に出演。一夜限りの特別企画「男女逆転!男もツライよ!男のお悩み相談SP」で、家庭で感じている“理不尽さ”をユーモアたっぷりに披露し、スタジオを笑いに包んだ。


 ひとりは、自宅での“料理の扱われ方の違い”について言及。妻でタレントの大沢あかね(40)が作った料理は、余っても丁寧にラップをされ、冷蔵庫で大切に保存されるのに対し、自身が作った料理は「すぐ捨てられている」とぼやき、スタジオをざわつかせた。

 「男女で賞味期限って違うの?」と疑問を投げかけつつ、昼に作ったしょうが焼きが、「気づいたら三角コーナーに入っていた」とエピソードを紹介。一方で、大沢が作った料理については「すごい粘る」と解説した。

 その温度差にスタジオは爆笑。ひとりの軽妙な家庭トークが番組を大いに盛り上げた。
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