讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、冬に人気のあつあつの打ち立て「丸亀うどん弁当」を25日より期間限定で販売する。

 2021年4月の販売開始後、累計5200万食を超えた同商品。
国産小麦、塩、水のみからつくる、打ち立て・茹でたてのうどん、だしに天ぷら、定番おかず2種(きんぴらごぼう・玉子焼き)、そして人気無料トッピングの「わかめ」を、注文を受けてからひとつずつ詰めて提供する。

 温かい「かけだし」「玉子あんかけだし」の「丸亀うどん弁当」が楽しめる季節がやってきた。この冬は、今年4月に新しくなった「かけだし」が「丸亀うどん弁当」でも楽しめる。真昆布と混合節をお店で数時間おきに丁寧に引き、雑味の少ない澄んだだしに仕上げている。素材から引く“白だし”に、香り豊かな特製の“かえし”を加えることで打ち立てのうどんの味を引き立てる仕立てに。うどんに絡めて一口すするとだしの豊かな香りが広がり、そしてどこかほっとする味わいとなっている。

 冬だけしか楽しめない、「玉子あんかけだし」は数時間おきに引いた香り高い白だしをベースに、とろみをつけながら玉子を入れてふんわりと仕上げ。打ち立て・茹でたてのうどんと一緒に、あつあつのまま容器に入れて提供するため、蓋を開けた瞬間にだしの風味がふわっと香る。もちもちの麺に玉子のやさしい旨みとだしのきいた特製の「玉子あんかけだし」がよく絡み、お腹から心身にしみわたる。

 また、口いっぱいに広がるまいたけの香りと食感を楽しめる、冬限定の「まいたけ天うどん弁当」が今年も登場。雪国まいたけを使用し、だしとの相性も良く、より深みのある味わいを楽しめる。

 「丸亀うどん弁当」は、温かい「かけだし」「玉子あんかけだし」の2種、冷たい「ぶっかけだし」1種の合計3種類のだしとお好みの天ぷらの組み合わせで、さらに並サイズ・大サイズのうどんの量も選ぶことができ、合計24種類から選択可能。
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