“盲目のピン芸人”濱田祐太郎が「女の子を好きになるポイント」　相手が見えないからこその「3点」を説明
濱田祐太郎 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　“盲目のピン芸人”濱田祐太郎が、20日までに自身のXを更新し、「目が見えないと女の子を好きになるポイントってどこ？」に答えた。

　濱田は「確かに俺は見た目とかはわからないからなあ」としつつ、「でもちゃんと女の子を好きになるポイントがあってその話をした動画よかったら見てね」と、2024年8月のYouTube動画を再掲した。

　動画では、相手が見えない上で「魅力を感じるポイント」として、3点を挙げた。

　1つ目は「シンプルに声。声がかわいい、声が好み、声がどストライク。俺はアニメ声が好き」と言い、声がかわいければ、他のことはあまり気にならないという。

　2つ目は「優しさ」。「優しさの平均というものがあるとするならば、その平均より結構上にいってる子かな。ベースが優しいんで、俺に対しても優しい。俺以外の周りの人に対しても基本やさしい」と、具体例を挙げながら語った。

　3つ目は「お笑い芸人の下心」とした上で「俺にない発想を持ってる人、俺にない表現力を持ってる人」だとした。かつて、濱田が見えない風景を「今、牛のよだれが蜘蛛の糸みたいに線になって、それが風に乗ってこっちにきてたの」と説明してくれた女性に出会い、「俺にはできない表現」としみじみ語った。

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