2024年1月期にオシドラサタデー枠で放送された『恋する警護24時』の続編。season2では、会社の事業拡大に伴い、無骨なボディーガード・辰之助は新警護チームと共に再始動。一方、白石演じる弁護士の岸村里夏とは遠距離恋愛となり…。
過去と向き合う決意をして漆原に会いに行った辰之助は、心のどこかで漆原が変わっていることを願っていたが、それは無残にも打ち砕かれ…。漆原は変わるどころか辰之助を挑発し、さらには辰之助をあざ笑うように五十嵐事件に関する衝撃の事実を伝えてくる(!?)。2人の間でしびれるやり取りが終始展開された。
拘置所のアクリル板越しで、一瞬たりとも気が抜けない緊迫の再会となった辰之助と漆原…。ところが撮影現場では一転、まるで恋人と再会したかのようにあふれんばかりの満面の笑みで、互いにアクリル板越しでも顔を寄せ合うようにキュートなポーズを披露。さらに、撮影終わりには2人は肩を寄せ合い、その喜びを“ピース”に込めてパシャリ。2人の間には信頼関係が築かれているのがその写真から伝わってくるようだ。
漆原のひと言から五十嵐事件に新たな疑惑が見え始める中、気になる展開が待ち受ける第7話は28日放送となる。
■岩本照&溝端淳平コメント
――再共演シーンはお二人が想像した形でしたか?
溝端:「脱獄する」とかいろんな話の展開はあると思いましたけど、「そらそうだよね」と(笑)。
岩本:予想を裏切った登場もありだったかもしれないけど、前作であそこまでキャラを確立していたから、面白い登場になっちゃってもあれじゃないですか(笑)。
――改めて共演してみて、辰之助にとって漆原はどのような存在だと感じましたか?
岩本:辰之助にとって漆原は敵だけど味方のような、唯一見せられる顔がある存在。それはたぶん淳平くんが演じてくれているからというのが僕の中で大きいと思います。セリフがないときの空気感もガッと切り替えてくれる感じが、やっぱり淳平くんはすごいなということを今日も改めて感じさせてもらいました。役を通して言葉じゃなくても通じている部分というか。ちょっとしたときに出てくる表情やセリフの言い回しとか、あの“生きている”感じが僕はすごく好きだなと思いましたね。
――溝端さんが目をうるうるさせながら演じる姿に怖さや重みを感じると監督がおっしゃっていましたが、溝端さん自身、久々に演じてみていかがでしたか?
溝端:本当ですか? でも、今回は悩みながら演じました。漆原を演じるのも、この作品に出演するのも久しぶりだったこともありますし、辰之助と漆原はとても不思議な関係性じゃないですか。しかも、辰之助を追い詰めながらメッセージを伝えないといけない役だったので、前作より難しかったかもしれないですね。すごく悩みながら、手探り状態で一生懸命でした。
岩本:いや、伝わってる、伝わってる!(溝端は)ピュアなんです(笑)。
溝端:(笑)でも、とにかく一生懸命やりました! 照が全部受け止めてくれるので、その信頼関係があるから、すごく楽しかった!

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