韓国の俳優イ・ジョンソクが表紙を飾る雑誌『韓流ぴあ』1月号がきょう21日、発売。同誌の表紙を飾るのは約10年ぶりとなる。


 数々のヒット作に主演してきたイ・ジョンソクが、新たな挑戦ともいえる若手弁護士を演じた『瑞草洞<ソチョドン>』をどこよりも詳しく紹介。また、これまでのハマり役を解説した特集も掲載する。

 ほかにも、ソン・ジュンギが9年ぶりのロマンス作品『マイ・ユース(my youth)』について語ったインタビューを収録。柔らかな表情を見せながら撮影の裏側や役に向き合う姿勢を明かすなど、その飾らないトークが魅力となっている。来年デビュー20周年を迎えるイ・ジェフンは、記念ファンミーティングへの思いや現在の心境を語り、キャリアの節目に立つ実感をのぞかせた。

 青春ロマンティックコメディ『四季の春~恋めぐる僕らの季節~』からは、ハ・ユジュンとイ・スンヒョプの対談を掲載。さらにバイプレーヤーとして存在感を放つチョ・ハンチョルの単独インタビューも届ける。ドラマ『捏造された都市』からはチ・チャンウク、ド・ギョンス、イ・グァンスの3人が登場し、作品への思いや撮影時のエピソードを披露している。

 サバイバルオーディション番組『UNIVERSE LEAGUE』から誕生した9人組AHOFの初取材も実現。デビューから勢いを増す彼らの魅力に迫る。また、話題の新グループALPHA DRIVE ONEを生んだ『BOYS ll PLANET』の特集も展開。韓国バンド特集の続編では、来年1月に日本単独公演を行うXdinary Heroesを深掘りするほか、神はサイコロを振らないとDragon Ponyの日韓バンド対談も掲載されている。


 n.SSignの連載第2弾では、KAZUTAがMCを務め、DOHAとHANJUNに質問をぶつける形式で収録。さらに韓国の人気キャラクター「カムンとアント」を大特集している。
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