仲良しコンビの桜田ひより×吉川愛、スタジオツアー東京開業以来初のアンバサダーに就任「とにかくうれしくて、この日を待ちわびていました！」 (2025年11月21日)

俳優の桜田ひよりと吉川愛が、「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 ーメイキング・オブ・ハリー・ポッター（以下、スタジオツアー東京）」にて行われた『アンバサダー就任お披露目イベント』に登場。2人はアンバサダー就任の初仕事として、「ルーモス！」と息ぴったりの呪文を唱えて大広間に立ち並ぶクリスマスツリーの点灯を行った。 スタジオツアー東京開業以来初のアンバサダーに就任した桜田と吉川は、ともに「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンだそうで、作品の世界観を深く理解していることはもちろん、プライベートでも仲が良いことで知られる2人の夢や友情を大切にしながら活躍されている姿が、仲間との絆を大切にしながら成長していくという映画「ハリー・ポッター」シリーズで描かれるメッセージと重なることから、今回の起用が決定。 桜田と吉川は、2026年にシリーズ1作目の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から25周年という節目のタイミングに、映画「ハリー・ポッター」シリーズの魅力を辿りながら、その誕生の舞台裏を体験できるスタジオツアー東京の魅力を発信していく。 特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」開催中の、クリスマスツリーやイギリスの伝統的なクリスマスのご馳走が並ぶホグワーツの大広間に現れた桜田と吉川愛の2人。今年は大広間の天井に400本以上のロウソクが浮かぶ演出が初めて施され、温かみのある幻想的な大広間に全部が華やかで、桜田が「クリスマスならではの様子が本当に素敵でわくわくします」と語ると、吉川も「映画で見ていたとおりの景色になっていてすごくテンションがあがりました」と興奮した様子。登場して早々、アンバサダー就任後の初仕事として、大広間に立ち並ぶ9本のクリスマスツリーに明かりを灯すことに。MCからの「明かりをつける魔法はご存じですよね？」との問いかけに「もちろんです！」と答えた2人は、息ぴったりに「ルーモス！」と唱えると、大広間にツリーとロウソクの揺らめく明かりだけが浮かびあがる幻想的な空間に。「全部が華やかになってすごくウキウキした気持ちになりますね！」と、クリスマスの大広間にうっとり。無事アンバサダーとしての初仕事を終えた。 プライベートでも仲が良く、「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンという2人。桜田は「大好きな愛ちゃんと大好きなハリー・ポッターのお仕事が出来るというのがとにかくうれしくて、この日を待ちわびていました！」とコメント。さらに「柱に抱き着くくらい喜びました！新作グッズやスリザリンの好きなところをマネージャーさんとお話していたので、本当に嬉しくて。このクリスマスの時期にイベントに来られて光栄です」と、喜びが爆発。 また、「小学生の時に父が映画を観ていたので、それを一緒に見ていました。本当に魔法の世界があるんだと思っていた」という桜田は、「制作陣のメイキングを観たり、キャストの方のお話を聞いてどんどん作品に愛が芽生えていって、毎年冬に1作目から観なおすというのを恒例行事にしています」と告白。さらに「（将来スタジオツアー東京のアンバサダーを務めることになるなんて）将来楽しみだよ！と伝えたい」と語った。一方の吉川は「小さいころに母が映画をみせてくれて、キャラクターの良さももちろん、魔法が使えることが本当に羨ましくて、それから世界観にずっと没頭しています」と熱弁し、それぞれが作品愛にあふれたトークを繰り広げた。 お互いについて「親友を超えた家族のような存在」と語るほど普段から仲の良いという2人。桜田は吉川に対し、「10代の頃、悩んでいた時に話を聞いてくれて自分にとってお姉ちゃんみたいな存在。でも乙女な部分もあって、そんなかわいい部分は私だけが知ってる！」と明かすと、吉川は「初めて聞いたから照れる！」と言いながらも「自分にとっても居て当たり前の存在。何時間でも一緒にいられるし、知らないことの方が少ないくらいの存在なんじゃないかな」としみじみ。さらに、スタジオツアー東京初のアンバサダーとして、挑戦したいことも発表。吉川は、ハリーとロン、ハーマイオニーがホグワーツ特急内で初めて出会うシーンのように「オキュラスレパロで眼鏡を直したい！」と魔女のような解答をし、「お気に入りの眼鏡をハリーみたいに壊してしまって、アンバサダーになったから魔法が使えるかもな、と」とお茶目な発表。一方の桜田は「音声ガイドをやってみたい！音声ガイドはやったことがないのですが、夢が詰まったガイドを熱を込めてやりたいです」と熱弁。これに吉川さんは「じゃあ私も共に…」と便乗し、最後はふたりで「よろしくお願いします！」と懇願していた。 イベントの終盤には、それぞれにローブと杖が手渡される一幕も。桜田はレイブンクロー、吉川はスリザリンと好きな寮のローブの胸元にはそれぞれの名前の刺繍が入っているほか、ハリーの相棒のフクロウであるヘドウィグモチーフのスタジオツアー東京でしか購入できない限定の杖にもお名前の刻印入り。「名前が入っている！！」 「嬉しい！！」と大喜びの様子。 ローブを纏った2人は「ホグワーツ魔法魔術学校の在校生です！」とテンションも最高潮。桜田からは「こんなにうれしい日はないです。スタジオツアー東京が長く愛されるようにたくさんたくさん頑張っていきます」と熱い意気込みが。吉川は「スタジオツアー東京では私自身もたくさん感動させられてきて、まだ来られていない方にはぜひ来ていただきたいです。クリスマス仕様のスタジオツアー東京を存分に味わってください」と呼びかけた。