美容家電ブランド「Brighte」が“いい夫婦の日”に合わせ、お笑いコンビアンジャッシュ渡部建を起用した新聞全面広告を掲載した。広告はきょう22日の読売新聞(全国版朝刊)に登場し、“結婚生活に、いい風を。
”というテーマで人気ドライヤー「SHOWER DRYER」を訴求する内容となった。

 「Brighte」 は、11月22日の「いい夫婦の日」より、“結婚生活に、いい風を。”をテーマにしたキャンペーンを開始。広告には、芸人として活動しながら、現在は生活スタイルを見つめ直し、公私ともに新たなチャレンジを続けている渡部が登場。同日掲載の読売新聞(全国版朝刊)では、妻でモデル・俳優の佐々木希との結婚生活を振り返り、今の思いを率直に語っている。

■渡部建コメント

――今回のキャンペーンテーマ「結婚生活に、いい風を。」を初めて聞いた時の感想を教えてください。

最初に伺ったとき、“本当にその通りだな…”と刺さりました。夫婦って、同じ空間で過ごす分、お互いの気持ちの小さな変化にも敏感でいなきゃいけないんだと日々感じています。あたたかい風が流れる日もあれば、すれ違いそうになることもありますが、そんな時こそ相手の気持ちをきちんと理解しようとする姿勢が大事なんだ、とあらためて考えさせられるテーマでした。

――「Brighte」のSHOWER DRYERを実際に使ってみた感想を教えてください

家で毎日使っています。乾くのが速いのと、ミストの潤い感がすごく気持ちいいですね。軽くて扱いやすいので、家族も『これ使いやすいね』と言ってくれていて、家族で助かってますね。


――ご自信の生活を振り返ってみて、結婚生活の中で大切にしていることは何ですか?

僕が言うのもなんですが、相手への感謝をきちんと伝えることです。小さなことでも『ありがとう』と言うだけで、相手の気持ちの負担が少しでも軽くなるなら…と思っています。正直、日々完璧にできているわけではないですが、意識し続けることが自分にできる最低限のことだと思っています。

――ご家庭での会話の中で「風通しがいいな」と感じる瞬間はどんな時ですか?

子どもの話や今日あったことを自然に話し合える時ですね。意見が違うことももちろんありますが、それでもお互いにちゃんと耳を傾け合える空気があると、“守りたい場所だな”と感じます。

――今年の「いい夫婦の日」の過ごし方は決まっていますか?または今後やってみたいことはありますか?

家族で静かに食事ができたら、それだけで十分です。特別なことよりも、落ち着いて同じ時間を過ごせることが何よりありがたいなと思っています。これからも、そういう時間を大切にしていきたいです。
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