株主優待だけで生活する投資家“桐谷さん”ことタレントの桐谷広人氏(76)が25日、自身のXを更新。写真とあわせて投稿し、再び賞味期限が過ぎたものを食べたことを報告した。


 連日のように株主優待でもらった食べ物を紹介している桐谷さんだが、大量に管理していることもあって、すぐには食べきれず賞味期限切れになることが多い。

 今回も「24日の朝ご飯兼昼ご飯は、半生うどん。賞味期限を2ヶ月近く過ぎているので、麺が水分を少し失って、触るとポキポキ折れてしまいます」と苦笑いの絵文字。

 食べた感想は「きつねは穴吹興産の冷凍うどんについてた残り。卵はマツモトキヨシで貰ったもの。丸亀製麺のかき揚げの残りも少し入ってます。ネギはお米券で購入。とても美味」と伝えている。

 桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。
資産は現在7億円とされる。
編集部おすすめ