peco、ryuchellさんと受賞以来2度目の『ペアレンティングアワード』　子どもの成長に目細め「3年していないこと」明かす
『第18回 ペアレンティングアワード』授賞式に登壇したpeco （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　タレントのpeco（30）が26日、都内で行われた『第18回ペアレンティングアワード』の授賞式に出席。ryuchell（りゅうちぇる）さん（享年27）ともに獲得した受賞以来2度目の賞を喜び、子どもの近況を語った。


　pecoはスピーチで「2018年にryuchellと2人で受賞させていただき、今回このような形で受賞できて本当に光栄です」と受賞の喜びを報告。7歳になる子どもは「のんびり屋さん」だといい、「一番言った言葉は“早くして”かもしれない」と話した。

　それでも、息子自体を否定するような文言は避けているといい、「『お約束の時はいそがなきゃいけないよね』とゆっくり話して伝える」そう。片付けは子どもに主体的に行わせており「おもちゃの片付けは3年していない」と明かした。

　pecoは2016年12月にタレント・ryuchellさんと結婚し、18年7月に長男が誕生。22年8月に離婚を報告したが「今まで通り家族で暮らします」と伝えていた。

　ペアレンティングアワードは、2025年に育児業界へ影響を与えた著名人、ヒット商品や出来事などを、子育て雑誌6誌が選定。今年は「ヒト部門」でpecoのほか、俳優の杉浦太陽（44）、お笑い芸人のバービー（41）、歌手の横山だいすけ（42）、元プロサッカー選手の柿谷曜一朗（35）＆モデルの丸高愛実（35）夫妻、元バレーボール選手の栗原恵（41）、インフルエンサーの木下ゆーき（36）、テレビ局員兼漫画家の真船佳奈氏が受賞した。
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