セレクトショップ「ユナイテッドアローズ」のホリデーシーズンのキャンペーン「WARM CITY-冬を着る。街を包む。」のビジュアルに、俳優の大森南朋、父で俳優の麿赤兒、妻で俳優の小野ゆり子が起用された。
3人が共演するのは初めてとなる。

 撮影は、家族としても表現者としても、互いを尊重し合う3人の関係性がにじみ出る時間となった。大森は「普段はみんな忙しくて、プライベートでも全員集合はなかなか難しいんですよ。この撮影は奇跡のタイミングでした」と語り、小野も「この撮影の思い出は宝物ですね」と笑顔に。麿は「クリスマスの街の喧騒を聞きながら歩くのが好きでね。帰ったら、家の風呂でクリスマスの歌を口ずさんだりもする」と意外な一面も明かした。

 キャンペーンテーマ『WARM CITY』にちなみ、最近感じた温かさについて大森は「子どもが自転車に乗れた、コップで水を飲めるようになった、鼻歌のレパートリーが増えた……そういう小さな成長に毎日胸が温かくなります」と父の顔を見せた。

 衣装や撮影秘話、休日の過ごし方や家族について語ったインタビュー全文は、キャンペーン特設サイトに掲載される。
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