冒頭では、明るいトーンでスタート。「一旦最後に確認しておくね、さみしい?どう?さみしい?」と呼びかけると「すごい、うちの会社の偉い人が手を上げてくれた(笑)」とコメント。「きょうとあしたのコンサートをもって、グループを卒業するんですね。それに伴って、この番組のメインパーソナリティーを務めるのも、今夜が最後になりました。最後のオープニング」と話していった。
あすのコンサートをもって、グループを卒業するが、久保は「卒業翌日をどう過ごすか。お休みをいただいたので、一旦、めちゃくちゃ寝るじゃん。好きな時間に起きて、起きたところからいっぱい食べようって。そういう生活を翌日ぐらいはしてもいいかと思っているんだけど」とコメント。
コンサート初日の様子にも触れ「家族も来てくれたんですよ。ライブ直前に、家族LINEが動いていたの。何かあったかなと思ったら、写真が送られてきて『(楽天が)前田健太の獲得を発表』『決まったね』って。
スタートから27分あまりが経過したタイミングで、スタッフからの“手紙”が寄せられ、たまらず涙。リスナーからの手紙の中に、番組ADからの手紙が差し込まれるという展開に、久保は「何?泣くから読めない!もう泣きそう!読まない!読んだら終わる!読んだら泣く。泣いたら終わる!」と読む前から“抗議”。言葉通りに、手紙を読みながら涙を流すと「うれしいね、知らなかったからさ。泣いたね。本当に恥ずかしいんだけど」と話していった。
終盤には「今、さみしくてたまりません。非常にさみしくてたまりません」と切り出すと「リスナーのみなさんにとって、何かを頑張るきっかけだったり、何者かになれていたのかなと、ずっと考えていて。だから、リスナーさんからのメールって、本当にうれしかったんです。私って、本当にいい人間ではないです。本当にズルいなって思うんです。
続けて「私はオールナイトニッポンがなかったら、本当に本当にたぶんダメでした。本当に必要な存在でしたし。乃木坂の活動が楽しくなったのも、ラジオが楽しくなったのも、リスナーさんとスタッフのみなさんのおかげだなと思っています。二十歳で始めたので、本当に何の経験もなく。私に個性を与えてくださり。みなさんに会うことが、リスナーのみなさんと話すことが私にとって救いでした」と思いを伝えた。
そして「人生しんどいなって思う時あると思います。生放送できないかもしれないっていうこともありました。だけど、ここにきてしゃべっていると、不思議とね、全部忘れるんです。
久保は、2001年7月14日生まれ、宮城県出身。乃木坂46のメンバーとして活動するほか、俳優として、22年公開の映画『左様なら今晩は』で映画初出演にして初主演を務める。以降、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)、映画『リバー、流れないでよ』(23年)、映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23年)、配信ドラマ『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』(23年)、舞台『天號星』(23年)などに出演。23年7月、写真集『乃木坂46 久保史緒里1st写真集 交差点』を発売した。
『乃木坂46ANN』3代目パーソナリティーは、井上和が担当する。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


