漫画『魔男のイチ』と『カグラバチ』がコラボレーションし、両作の主人公・イチとチヒロが、1日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』2026年1号の表紙を飾った。並んで競って高めあう…「#ライバルが世界を面白くする」というテーマで、大手メーカー企業の人気商品におけるライバルをフィーチャーした広告も登場した。


 サントリーの飲料(特茶・特水)、ゼスプリのキウイフルーツ(グリーン・ゴールド)、バンダイナムコエンターテインメントのゲーム(『太鼓の達人』内のドン・カツ)、森永乳業のアイス(ピノ・パルム)が『週刊少年ジャンプ』とコラボ。同誌2026年1号の発売日である1日から、渋谷・大阪(心斎橋)の街にポスターを掲出された。

 さらに、同日からは、毎日18時から180分間、『魔男のイチ』と『カグラバチ』を特設サイトにて無料公開する。

 『魔男のイチ』は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の魔法ハンティングファンタジー。魔法が生き物として定着している世界を舞台に、魔法を習得するハンター「魔女」たちの物語。辺境の山奥で恐るべき王の魔法と最強の魔女が激闘を繰り広げていたが、そこへ、場違いな一人の少年・イチが乱入する。魔女とも魔法とも縁の無い山暮らしの狩人が世界の常識をひっくり返すストーリーが描かれている。原作として『魔入りました!入間くん』の西修氏、作画として宇佐崎しろ氏が担当している。

 「週刊少年ジャンプ」2024年41号(同年9月9日発売)にて連載がスタートし、2025年9月に「次にくるマンガ大賞2025」コミックス部門第1位を受賞した。

 『カグラバチ』は、刀匠を志す少年チヒロが主人公で、父親を殺した相手へ復讐するために戦う日本刀バトルアクション。チヒロは刀匠である父の下で、日々修行に励んでおり、笑いの絶えない毎日がいつまでも続くと思っていたが、ある日悲劇が訪れ、少年は憎しみを焚べ、決意の炎を心に宿す…というストーリー。『週刊少年ジャンプ』にて2023年9月より連載がスタートし、作者・外薗氏の初連載作品となっている。


 2024年8月に「次にくるマンガ大賞2024」コミックス部門1位を受賞するなど、すでにジャンプの看板作品となっており、集英社によると全世界・多言語対象のサイマル漫画誌アプリ・WEBサービス『MANGA Plus by SHUEISHA』では、連載開始1週間で第1話が世界閲覧数1位を獲得(2023年9月期・英語版)するなど、海外人気が高いことを説明している。
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