この日の動画は、人気シリーズという「まかない合戦」企画を実施。同店の若手シェフ・キオさんと、テーマ食材である「豆腐」を使ったオリジナルの“まかない料理”を作りあった。
少々手の込んだ「豆腐とナスのミルフィーユフライ」を提案したキオさんに対し、笠原氏は「洗い物も少ない。簡単。すぐできてボリュームもある」と前置きし、「煮汁もおいしく、お鍋感覚」で食べられるオリジナルの湯豆腐レシピを紹介した。
メインの食材は、木綿豆腐(2丁)、長ねぎ(1本)、大根(約200グラム ※おろしに)、ツナ缶(2缶)、かつお節(適量)と至ってシンプル。なお、ツナ缶については「予算があったらホタテ缶でやるとおいしいね。あとは、サケ缶とかサバ缶とか。そんなんで代用してもいいと思います」と話したほか、ここに好きな野菜を入れてもおいしいという。
レシピの大きなポイントは、だし(だし昆布を水に2時間ほど浸けておけば簡単)にツナ缶(油ごと)やしょうゆ、みりん、塩、砂糖を入れて【味付け】することと、その煮汁に【水溶き片栗粉で軽くとろみを付ける】こと。笠原氏は「とろみを付けると冷めにくいっていうのもあるし、あとはこの煮汁が豆腐に絡んでさ、おいしく食べられるわけですよ」と話した。
上記の煮汁に大ぶりに切った豆腐、小口切りにした長ねぎを入れて軽く煮たら、上に大根おろしを入れ、アクセントに黒コショウを振ったら完成。
“斬新”な湯豆腐レシピに、コメント欄には「さすがだー」「湯豆腐はシンプルな料理だけどさすがのアレンジがされていて美味しそう」「これは良いお鍋ですね~」「ツナは入れた事なかったわー今度真似してみます」「ツナ缶を入れる発想はすごい。やるしかないわ」「ヘルシーで、簡単そう」「湯豆腐、やってみました。マジで美味しかったです」など、さまざまな反響が寄せられている。
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