永瀬莉子、休日は8時間LEGO三昧　3000ピース以上の作品を7つ完成「増やしていきたい」
永瀬莉子 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の永瀬莉子が3日、都内で行われたMBSドラマ特区『透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。』（11日スタート　毎週木曜　深0：59）1話先行上映会後トークイベントに登壇。
休日はLEGOに夢中になっていることを明かした。

　「2025年を駆け抜けた皆さんの人知れず恋をしたMyニュース！」というトークテーマで、永瀬は「LEGO」と回答。「休みの日に一生レゴを作ってるんですよ。デジタルデトックスになるなって思って始めたんですけど、なんかはまっちゃって。完成するまで終われなくて、8時間くらい作っちゃうんですよ」と明かし、会場を驚かせた。ピース数で言うと「3000とか4000」とし、「1つのピースを落としちゃうと、家の中でたまに踏んだりして痛！みたいな」と苦笑いしつつ、これまでに7つ完成させたとして「増やしていきたいなと思います。見てみてみて！ってストーリーにあげたりして」と告白。河村花が「見ました!すごかったです」と絶賛すると、永瀬は照れつつもうれしそうに笑顔を見せていた。

　原作はGA文庫大賞を受賞した志馬なにがし氏によるライトノベル。人との関わりにトラウマを持つ大学生・空野かけるは、とある授業で、一人静かに本を読む女性を見かける。ある日、学生寮のルームメイトのクラス会に無理やり参加させられたかけるは、そこで、目の見えない女性・冬月小春と出会う。その彼女は、あの時教室で本を読んでいた女性だった。
楽しむことを諦めてきた男子大学生が、強く生きる目の見えない女性に目に見えない恋をする切ない純愛ラブストーリー。永瀬莉子と藤原大祐のW主演で、目が見えないけれど、明るく前向きな女性・冬月小春を永瀬、他人と深く関わろうとしない大学生・空野かけるを藤原が演じる。

イベントにはほかに、藤原大祐、曽野舜太（M!LK）、河村花が登壇した。
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