ココリコ遠藤の妻、“次男の手術”で医師からの説明に固まる「命に関わることも、あるかも知れません」　“全身麻酔”のリスクに驚き
ココリコ・遠藤章造 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造（54）の妻・まさみさんが3日、自身のブログを更新。次男の手術について医師からの説明で固まったことを報告した。


　2015年12月に遠藤と結婚し、9歳の長男・空楽くん、7歳の次男・歌楽くんと2人の息子を育てているまさみさん。以前の投稿で、次男の前歯の裏側に硬いできものがあり、それが、過剰歯（普通に生える歯の本数よりも多く生えている歯のこと）であること、全身麻酔で手術をすることを伝えていた。

　この日の投稿では「ビックリ」と題し、「以前も記載したことがあるのですが気管支炎を繰り返し気管支が弱く過敏で喘息のような発作が起きてしまう次男君。このような人は、全身麻酔をした時気道を確保して酸素を送るためそれが刺激になって気管支が痙攣し呼吸困難になることがあるみたいなんです」と次男について説明。「"命に関わることも、あるかも知れません"なんて説明されて一瞬固まっちゃいました」と驚きの説明を受けたと告白した。

　続けて「あと、次男君は三半規管が弱く乗り物酔いがきついと麻酔から覚めた後も気持ち悪くなって嘔吐や頭痛が出る人が多いと言われまして。。」「日帰り手術って説明されたけど自宅に帰ってきてから具合悪くなったらどーすんの？なんだか心配になっちゃいました」と不安な心境をつづった。

　一方で「子供は意外と元気ですよー大丈夫ってコメント頂いたりしてちょっと安心しました」とし、「次男君も手術怖いとか言いながらも『手術頑張ったら、アイス買ってくれる？』なんて言ってるのでこのまま頑張っておくれー」とエールを送った。
編集部おすすめ