フリーアナウンサーで俳優の宇垣美里(34)が、4日深夜放送のテレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(木曜深0:45)に出演。最近の恋愛事情について言及した。


 番組のテーマでもある“あざとい”について、イメージを聞かれた宇垣は「愛されたいとか、好かれたいみたいな気持ちを、ちゃんと素直に出せる人ってめっちゃかわいいじゃんって、個人的には思っています」と自身の見解を告白。

 宇垣自身は好意をそういうことをうまく出せないタイプだといい、「関西出身だからか、なんて言うんでしょう…“ピエロしちゃう”んですよね」と言うと、MCの南海キャンディーズ山里亮太に「そんな動詞があるの?」とツッコまれた。

 宇垣は続けて「誰かの踏み台になってしまう、みたいな」と説明すると、同じくゲストのお笑いコンビ・さや香の新山が「こんなデカい踏み台ありますか?」「踏み台としてデカすぎません?」と即ツッコみ。山里も「相当越えるの高いと思うよ」と共感すると、宇垣は「恥ずかしくなっちゃって…できないんですよ」と明かした。

 さらに新山は「芸人でいうと、一番盛り上げている人が最終的にモテる…という結果もあるんですが、そういうふうにならないんですか?」と聞くと、宇垣は「うるさい女って…」と吐露。新山は「そんなにうるさいんですか?」と再びツッコみ、スタジオの笑いを誘った。
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