ハライチ、『M-1』時期の“家族”とのやり取り明かす　澤部は妻に「何もわかってない」
ハライチ（岩井勇気、澤部佑） （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気（39）と澤部佑（39）が、11日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』（前11：50）に出演。『M-1』シーズンでの家族のやり取りを明かした。


　この日のゲストは、プロフィギュアスケーターの荒川静香（43）と、元スピードスケートでタレントの高木菜那（33、高＝はしごだか）。オリンピックのシーズンに、金メダルの試合を思い出すかという質問に、荒川は「×」の札を挙げ「ほぼないですね」「雰囲気が大会ごとに全然違うので、その大会をすごく楽しみにしちゃってて。自分ごときの大会を思い出すことはほぼないですね」と回答。高木は「△」の札で、オリンピック時期になるといたるところで映像が流れるため「そうなると、めちゃくちゃ思い出します。自分のは思い出さない」と回答。荒川も「そうそう！」と共感していた。

　すると、司会の神田愛花アナウンサー（45）がハライチの2人に「ふたりはM-1の時期に思い出すの？」と質問した。

　2人は「いや～」と渋い表情を浮かべ「思い出さない」ときっぱり。澤部は「俺らはもうとっくに15年終わって、けっこう経ってるし。でもうちの妻は…きょうも朝聞いてきた。『今年は出るの？M-1は？』って。何もわかってない！」と告白。
さらに「妻の家族実家でクリスマスパーティーやるっていって、『俺も行けるわ』って言ったら『その日『M-1』…え？あるみたいだけどいいの？』って。ずっと出てると思ってる」と明かした。

　岩井は「自分が出ているテレビとかついていたら（チャンネルを）、奥さんもいて…変えるんだけど、『いや、俺の出てるのはいいよ』って言いながら『ボタンどこだっけな？』って」「ちょっと見せたい」と恥ずかしそうに明かしていた。

　なお、今年の決勝・敗者復活は、12月21日に放送（敗者復活　後3：00／決勝　後6：30）。敗者復活から決勝まで、約7時間ぶっ通しの生放送で届ける。決勝戦のMCはコンビを組んで14回目の今田耕司と上戸彩、敗者復活戦のMCには、陣内智則と齊藤京子が務める（ABCテレビ・テレビ朝日系で生中継）。
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