江原啓之、熱海の自宅ルームツアー公開　築100年の古民家を再生「素敵な御宅」「センスが良すぎる」
江原啓之（写真はX @eharahiroyuki より） 画像（1枚）
　スピリチュアリストでオペラ歌手としても活動する江原啓之（60）が、ファッション＆ライフスタイル誌「STORY」の公式YouTubeチャンネルに登場。静岡・熱海にある自宅のルームツアーが公開され、こだわり抜かれた住空間と、思いが詰まったインテリアの数々に注目が集まっている。


　「お告げできた」という熱海の自宅は、築100年近い古民家を約1年かけてリノベーションしたもの。敷地内には梅や山桜などの木々が植えられた広々とした庭が広がり、敷地内からは湧き水も出ているという。

　玄関先には、江原がオペラ歌手として初めてアリーナツアーを行った際の衣装を堂々と展示。玄関脇の洋室には、カウンセリングを行っていた時代に長く使用していたというソファが置かれており、丹波哲郎さんや美輪明宏も腰を下ろしたという、思い出深いエピソードが紹介された。

　全体的に、“情熱”を象徴する赤と“冷静”を象徴する青を基調としているそうで、真っ赤なキッチンや青い家具で統一された空間も披露。さらに、1848年製の木製テーブルや、イタリア製のアンティーク家具など、随所に江原ならではの意識が光るインテリアが設置されている。

　寝室は、緑色の壁紙と黄色の寝具を合わせた、カラフルで遊び心あふれる空間に。ハワイの木や、江原が好きな乗り物の置物などが並び、リラックス空間の中にも個性が光っている。

　さらに「一番の自慢」と語ったのが、自宅に備えられた温泉。かつてアトピー体質だったという江原は、入浴によって体調を整えてきたといい、現在も1日2回欠かさず入浴していることを明かした。

　コメント欄には「いや～素敵な御宅でした。見ているだけでこの満足感」「センスが良すぎる」「手間をかけた、愛情こもったお宅ですね」「寝室が本当に素敵でした！」「まさにお家自体がパワースポット」「久しぶりに江原さんのお元気そうな姿拝見できてよかったです」など、さまざまな反響が寄せられている。
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