8人組グループ・timeleszが、26日発売のグラビア週刊誌『anan』2477号(マガジンハウス)の表紙を飾る。同号は、創刊55周年イヤーの大トリを飾るものとなる。


 同誌は、『timelesz project-AUDITION-』短期集中企画、新体制の世界初表紙など、周年イヤーをtimeleszとともに駆け抜けてきた。今回は『anan AWARD 2025』授賞式会場で敢行したドキュメントシューティングを収録。銀座の夜にメンバーが浮かび上がる、豪華特殊加工で届ける。ジュエリーのように光り輝く8人の姿を切り取った表紙&グラビアとなっている。

 衣装は『anan AWARD 2025』の授賞式ということで、メンバー全員がパールのジュエリーを身につけ、華やかにドレスアップ。ブラックを基調とし、レザーやベルベット、サテンなどメンバーの個性に合った素材や柄をコーディネートした衣装は、さまざまなバックグラウンドやキャラクターが集結し、大きな化学反応を起こすtimeleszをイメージしている。華やかながらも遊び心のあるコーディネートに、品を添えるパールの輝きがポイントとなる。

 ソロカットは、当日ライブ中継もされたレッドカーペット上で撮影。『マガジンハウス博』の会場でもあったGinza Sony Parkでの撮影ということで、同社で刊行された歴代の表紙をバックにシューティングというスペシャルなカットも。そして、レッドカーペットエリアから屋上まで駆け上がりながら、菊池風磨佐藤勝利松島聡寺西拓人原嘉孝、橋本将生&猪俣周杜&篠塚大輝のユニット撮影も行った。息の合った3組の最高にクールなショットとなっている。そして、駆け上がった先にあったのは、銀座のきらめく夜景。
8人がぎゅっと集まって拳を上げる姿は、夜景の輝きにも負けない強さがある。

 インタビューでは、個人・グループとしての2025年の振り返り、2026年に向けての決意を語った。大きな反響を得ている中で、ファンへの想い、伴走してきたスタッフへの感謝、大きな目標を口にする。

 同号は、年末恒例の「NEXT!」特集。来年のトレンド予想、とりまく社会の話、ネクストカミングな俳優やVTuberなどをピックアップする。10月に行われた『anan AWARD 2025』の受賞者撮りおろし、レポートも一挙掲載。『第16回ananマンガ大賞』の発表も行う。
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