『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』決勝に出場したお笑い芸人・紺野ぶるま(39)が14日、自身のXを更新し、審査員を務めた霜降り明星・粗品に言及した。

 紺野ぶるまは、2年連続5度目のファイナリストとなり、最終決戦まで進んだが、優勝を逃した。
一方、番組を通して、粗品の辛口審査が話題に。視聴者からは、紺野の表情が粗品に対してではないかと指摘する声があった。

 これに対し、紺野は「え?違いますよ…粗品氏に感謝でしょ!」と完全否定した。

 「大会が面白くなったしいつもよりたくさんの人にみてもらって、ただ最後にわたしのネタについてせっかくなら一言聞きたかったなあっていう顔!」だと説明。「酷評されたら百倍(真顔の絵文字)の顔してたかもだけど、褒めてくれたらハロハロおごるねって言いたかった」「まじで!」とつづった。

 『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』(日本テレビ系)は、13日夜に生中継され、コンビのニッチェ江上敬子、近藤くみこ)が優勝した。
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