King & Prince永瀬廉と韓国の俳優・ロウンが17日発売の『FRaU SDGs MOOK 海と森が教えてくれる、気持ちのいい暮らし』に6ページにわたって登場する。

 『映画ラストマン-FIRST LOVE-』(24日公開)で初共演を果たした2人。
映画を撮り終えて以来、久々に撮影スタジオで再会すると、まるで十年来の友人同士のように、弾けるような笑顔であいさつを交わした。日本語と韓国語、互いの母国語は違っても、ボディランゲージを交えて大声で話し、笑い、ちょっかいを出し合う姿は、スタジオにいたスタッフ全員をも笑顔にしていく。

 映画の撮影中は、おもに日本語でコミュニケーションを取っていたという2人。ロウンは出演が決まってから、ずっと日本語を勉強していたそうで、撮影でも言葉の壁をまったく感じさせない。

 ロウンさんが日本語で、お気に入りのフレーズ「もちもち気持ち~」を口にするや、永瀬さんは「意味わからない」と言いつつ、うれしそうに、その口マネを。そして、2人で見つめ合って大笑い。共演者の枠を超えた、特別な絆が2人の間にあることが伝わる。

 言葉も文化も異なる国で活躍する永瀬とロウンが、どうやって心を通わせ、強固な信頼関係を築いていったのか。その過程と、映画に込めた想いが明らかにされるPhoto &インタビューとなっている。
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