お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのバラエティー番組『チャンスの時間』#341が14日に放送された。後輩芸人が大悟の知られざる姿を暴露した。


 この日の放送では、芸人でさえ面白くできないデリケートな話“柔らかい部分”を、お笑いコンビ・きしたかのの高野正成が「イジっていい話」なのか、「イジってはいけない“柔らかい話”」なのかを判定する企画「高野正成の触ってはいけない柔らかい話」第2弾を放送。ピン芸人・お見送り芸人しんいち、お笑いコンビ・きしたかのの岸大将、ちゃんぴおんず、パンプキンポテトフライの谷拓哉が参加し、今まで言えなかった“触れていいか分からない”話を披露した。

 また、ちゃんぴおんず・大ちゃんは、プライベートでよく飲みに行っているという大悟のプライベートについて「今の大悟さんの楽しみは日曜日の『すぽると!』終わりに、コンビニで缶チューハイとさつま揚げ買って、1人で飲みながら家で『北の国から』を観ること」と暴露。続けて、「大悟さんは小ライスの半分しか
食べられない」「大ライスを頼むのが目標」とも明かして笑いを誘うと、「後輩としてこういう話もしていきたい」と語る。

 ノブも「可愛げも出るし、いいんじゃない?」と肯定的な姿勢を見せますが、高野は「面白くねえよ、今の話は」「柔らかい柔らかくないじゃなくて面白くない」と一刀両断。「年齢的に普通だろ、食えなくなるのは」「大ライス食ってた方が気持ち悪い」と切り捨てた。
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