俳優の柴咲コウが16日、横浜市内で行われたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』大ヒット御礼トークショーに登壇。同作のコンセプトにドキッとした経験を明かした。


 同作は芸能事務所と週刊誌の"禁断の攻防戦"を描く。一見華やかに見える芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマ。

 柴咲はスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長を同作で演じているが、ドラマの反響を大きく感じたという。同作ではPRのため都内に「芸能人のみなさん、スキャンダルにご注意ください」と強烈なメッセージを添えた特大ポスターが掲出されていた。

 これに柴咲は「結構怖い文言が並んでいて。出ているけど私もそっち(芸能界)の人間だし、ちょっとドキドキと」と率直な気持ちを明かした。

 イベントには柴咲のほか、川口春奈、茅島みずき、鈴木保奈美が参加した。
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