俳優の松本まりかが、22日発売の『VOCE』2026年2月号に登場。“美肌と美ボディ”の秘密として、自身が実践する全力の“お風呂ビューティ”を明かす。


 松本は撮影期間中は自宅で過ごす時間が限られているため、「お風呂がリビング」と言うほど、入浴時間を大切にしているという。

 温冷浴を繰り返し、冷水を浴びながら2台の美顔器で肌と頭皮を同時にケア。ハーブティを飲みながら発汗するなど、自宅で“整う”ための工夫を紹介。さらに、「実は、思いきって毎日のシャンプーをやめたんです」と告白。

 「いわゆる普通のシャンプーは徐々に減らしていき、今では7日から10日に一度くらいの頻度。温冷浴を繰り返し行うことによって、湯シャンはしっかりできているので、汚れも気にならない。その上、髪の毛のコンディションが抜群によくなったんです 。頭皮の状態が整ったからなのか、かゆみもニオイもないし、酷暑の夏でもまったく問題がありませんでした。髪の毛がふさふさでツヤツヤの、とっても素敵な40代の俳優さんに以前からオススメされていたのですが、思いきってトライしてみて本当によかったと思っています」といい、実際にツヤツヤの美髪が“シャンプーキャンセル美容”の驚きの効果を証明していた。

 入浴時間はその日の予定によって1時間~3時間ほど、という松本が、インバス・アウトバスで行う“全力のお風呂美容”。また、『VOCE』2月号では、美のプロが太鼓判を押す「VOCEお風呂ベスコス」も掲載する。
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