青山商事が、独自開発の快適機能を備えたビジネスシューズ『ガムリーソール AIR シューズ』を発売した。昨年登場し好評を博した『ガムリーソールシューズ』に、通気性という新たな機能を加えて進化させたモデルで、全国の洋服の青山店舗および公式オンラインストアにて取り扱う。


 近年、ビジネスウエアの自由度が広がる中、ビジネスシューズにも見た目だけでなく、快適性やパフォーマンス性を求める声が増えている。前作『ガムリーソールシューズ』は、“グミのような弾力”と“高反発性”が話題を呼び、一部店舗では売り切れとなるなど注目を集めた。

 今回の新モデルでは、従来のクッション性を引き継ぎながら、靴底に新設計のポンプ機能を搭載。これにより、歩行時に靴内部に溜まる空気を外へ押し出す構造となっており、蒸れや不快感の軽減に貢献する。さらに、インソールにはハニカムメッシュ構造を採用。網目状の設計により通気性が向上し、足全体の蒸れを逃す。

 加えて、アッパー部分には吸湿性と通気性に優れた天然皮革を使用。素材面からも快適性を追求しており、長時間の使用でも快適に過ごせるよう設計されている。デザインはストレートチップ、カラーはブラックで、24.5cmから27.5cmまでの7サイズ展開。価格は税込1万5290円となっている。
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