Hey! Say! JUMPの山田涼介が、23日発売の雑誌『CanCam』2月号特別版(小学館)の表紙をソロで初めて飾る。

 表紙は、日向と日陰で左右の瞳の色が異なって見える奇跡のような1枚。
目が合った瞬間に時が止まるかのようなロマンティックなまなざし、罪深いまでの透明感を堪能できる。

 同誌では、久しぶりの撮影となった山田。想定読者が25歳前後だと伝えると「歳下かぁ。俺で大丈夫なのかな?(笑)」と謙虚な反応も。しかし、カメラの前に立つと、BGMのクリスマスソングに合わせてノリノリでポージング。冬にぴったりな純白ふわもこニットのカットから、真紅のシャツをまとった色気のあふれる情熱的なカットまで、多彩なビジュアルで魅せた。

 「冬の空気感とか雪って、人をより魅力的に見せるウィンターマジック的な力があると思う」と語る山田は、その言葉通り、ページをめくるたびに魔法にかけられて、山田のことをもっともっと好きになるビジュアルが満載となっている。

 今春、山田は、自身初となるソロアルバム『RED』を引っ提げて、全国6都市を巡るソロツアーを開催した。公開中の大ヒット映画『ズートピア2』ではディズニー作品の声優に初挑戦するなど、個人でも精力的に活動中。「ソロ活動になって、知らないジャンルに飛び込む機会が増えました。守りではなく、攻めというか。今は自分が見たことがない自分を表現するにはどうしたらいいんだろうってことを考えながら、音楽と向き合ってます」と話す。


 インタビューでは、ソロツアーの感想や2026年に向けた抱負をたっぷりと語るほか、冬ならではのQ&Aにも挑戦。「理想の冬の過ごし方は?」「冬のお家デートで好きな人に手料理を振る舞うなら?」「冬の定番ファッションアイテムは?」などの質問に答える。

 今回、もこもこのグローブやバケットハット、マフラーなど、さまざまな冬小物を身に付けた山田。センスがUPする小物としてこの冬流行中のバラクラバを初めて見て、「ちょっと不思議すぎない?これ流行ってるの?本当に!?『CanCam』さんのためにしょうがなしやで!(笑)」と戸惑いつつ、しっかりかぶって甘々なカットを連発した。

 今号には、誌面2ページ分サイズの特大両面ピンナップ付録が付く。表面には、純白ニットのキュートな接近カットが2パターン。裏面には、真紅のシャツのはだけた胸元&アツいまなざしにドキッとする寝そべりカットが横位置で1パターンとなる。
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